Grams

今まではデータを見る人間は限定されてましたが、ThinkingDataであれば様々な人にデータに対して興味をもってもらえると思っています。取り込むデータ量や種類を増やしつつ、一部メンバーだけでなく社内の多くのメンバーに使ってもらえるように持っていきたいと考えています。

本記事では2022年12月に「ThinkingData」をデータ分析基盤として導入いただいた株式会社グラムスの3名、開発部の石川氏、部長代理の寺門氏、そして同社を長年支援しているエスパーダ株式会社の加瀬氏(以下敬称略)にデータ活用に対する想いや弊社ソリューションの「ThinkingData」に対する感想や今後の活用展望までお話を伺いました。

はじめに、皆様の自己紹介をお願いします

石川  グラムス開発部に所属しており、エンジニアの責任者を務めています。ラグナドールは開発初期からUIやバトルシステムの実装などに関わっていました。

寺門  グラムス部長代理です。主にラグナドールの企画やサービス立案に従事しております。

加瀬  所属はエスパーダでして、ラグナドールに関して開発協力として密に関わらせていただいています。主にコンテンツ制作進行、そして海外版の統括を行なっています。

ーグラムス様は初期から弊社のソリューションを導入いただいてます。ThinkingData導入の経緯に関してお聞かせください

石川  ThinkingDataの存在はたまたま勉強会で知りました。そこでソリューションを紹介してもらう中で、SQLを書かずとも細かい分析をできる点に魅力を感じて導入を進めていきました。導入時は過去のデータを蓄積しているBigQueryからのデータ移行が課題でしたが、ThinkingDataさんのサポートも得ながらデータを移行する仕組みを構築して解決しました。

ポイント
ThinkingDataのオンボディングサポートは、
データ基盤構築にあたって過去データの移行方法の検討などもサポートしています。

ー実際にThinkingDataを活用して良かったポイントに関して教えてください。

石川  当初イメージしていた通り、細かい分析ニーズにも柔軟に対応してくれるソリューションでした。例えば、マスターデータを参照できる、タグを用いたグループ化やフィルタリングができる、ワールド別に分析できる、など様々な分析を実現できます。

機能紹介①
マスターデータの参照

機能紹介②
タグ機能を用いたグループ化・フィルタリング

加えて、サポートのクオリティに関しても満足しています。ゲームに対する知見も豊富で柔軟に対応してくれます。ThinkingDataのサーバー管理、マスターデータの取り込み、BigQueryからのデータ移行まで一つ一つの課題に対してサポートしてくれています。

寺門  ThinkingDataの魅力は表示の早さやグラフの見やすさなど分析者の意欲が損なわれない点にもあると考えています。また、サポートに関しても定期的に分析の協力をいただきながら、コアゲーマーにはないライトユーザーとしての客観的な意見をいただけたことも良かったと思っています。

加瀬  ラグナドールはMMOタイプに似た性質を持っており、サーバー分けがあります。様々なツールを利用してきましたが、このワールド分けにすぐ対応できるツールはありませんでした。ワールドごとにユーザーの参入時期、参入理由が違います。例えば、設立当初はYouTuberのヒカルさんやアーティストのBiSHさんとコラボしたキャンペーンの影響からそれらのファンが多く、ゲーム性を押し出した時期にはゲームの面白さ自体に惹かれて参入したユーザーが多いなど偏りがあります。そのため、ワールド間で各種KPIを比較しながら全体最適を図る必要があります。ThinkingDataはその点対応できたので良かったと思っています。

毎日ダッシュボードでKPIを見てモニタリングしています。このダッシュボードの見やすさや使いやすさも魅力の一つです。またデータ分析において印象に残っている点は、ファネル分析機能を用いてチュートリアル中の離脱タイミングを特定したことです。

機能紹介③
ダッシュボード

機能紹介④
ファネル分析

寺門  石川と同様の想いです。2周年だけなくもっと長く続けられるタイトルにしていきたいと考えています。今まではデータを見る人間は限定されてましたが、ThinkingDataであれば様々な人にデータに対して興味をもってもらえると思っています。


加瀬
  ラグナドールが長く続けば続くほど、コアユーザーと新規ユーザーの格差はどんどん広がっていきます。コアユーザーと新規ユーザー双方を大事にした運営を行なっていきたいと思っています。ThinkingDataに関して、まだまだ機能を全て使いこなせているわけじゃないのでサポートをしていただきながら活用を進めたいと考えています。新しい機能であるThinkingDataエンゲージに関しても導入検討を進めています。

 

機能紹介
ThinkingDataエンゲージ

取得したデータを元にユーザーをセグメント化してプッシュ通知やポップアップなど各種コミュニケーションを実施できるモジュールです。

ーありがとうございました

(左から 株式会社グラムス 寺門 勇太氏, 石川 裕太氏, エスパーダ株式会社 加瀬 圭翼氏)
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